上加世田頼希(敦賀気比)

投げて打って主将としてチームをけん引

敦賀気比(福井)
上加世田 頼希(うえかせだ らいき)
投手/178センチ80キロ/右投右打
【こんな選手】
投げて、打って、主将としてもチームをけん引する実に頼もしい選手だ。ここぞの場面でバシッと決めたり、ガツンと打てるなど、勝負根性も見逃せない。小学1年からジュニアライガースに入団,し、6年時にはオリックス・バファローズジュニアに選出。大東市立北条中学3年時には炎の体育会に出演し、マスクマン(マスクドパープル:GG佐藤、マスクドレッド:岩村明憲)と対決し、お茶の間でも話題になった。ちなみに捕手の渡辺優斗とは中学、高校とバッテリーを組んでいる。

超強豪校 甲子園での傾向と対策 [ 田尻賢誉 ]

【中学時代】
出身チーム:門真ビックドリームス(軟式)
主な成績:文部科学大臣杯第10回記念全日本少年春季軟式野球大会ベスト4。3年時、U-15日本代表に選出。第10回 BFA U15アジア選手権(使用球:Kボール)では、韓国戦、台湾戦で先発するなど優勝に貢献した。

【1年秋】
福井県大会(優勝)
:決勝の福井商戦で先発、準決勝の北陸戦でリリーフするなど、5試合中4試合に登板し、優勝に貢献した。
北信越大会(優勝):準決勝の関根学園戦では4回から登板。7回を自責点1と好投し、チームのサヨナラ勝ちを呼び込んだ。決勝でも完投するなど、3試合に登板し、優勝に貢献した。投手として出場も9打数5安打、打点5と打撃でも存在感を示した。
※第51回明治神宮野球大会は新型コロナウイルス感染症の影響で開催中止。

【2年春】
甲子園(1回戦):6番一塁手として先発出場し、2打数1安打、四死球2。3番手投手として8回から登板し、1回を被安打2、奪三振1、自責点1。延長13回タイブレークの末、5-9で敗れた。
福井県大会(優勝)
:エースナンバーを着け、準々決勝の武生工戦、決勝の福井商戦で先発するなど、14回を4失点で優勝に貢献した。
北信越大会(優勝):1回戦の新潟戦、準決勝の松商学園戦でともに5番三塁手として出場。決勝の新潟明訓戦では代打で出場し、同点となる中越えの適時三塁打。直後にマウンドに上がり、2回を1失点で切り抜け、優勝を決めた。

【2年夏】
福井大会(優勝)
:野手に専念する。全4試合で4番三塁手として出場し、12打数6安打で3大会連続10回目の甲子園出場に貢献する。
甲子園(ベスト8):全3試合で4番三塁手(日本文理戦では一時、一塁手も)として出場。日本文理戦で左中間へ適時三塁打を放つなど、11打数6安打、打点3をマークし、野手として存在感を示した。

【2年秋】
新チームからエース兼主将に
福井県大会(3位)
:先発投手として3試合25回に登板。準決勝の啓新戦で8回4失点と粘るも1-6で敗れ、2019年夏から続いていた県内連勝記録が29でストップした。
北信越大会(優勝):4番投手として全4試合に先発出場。投げては決勝の星稜戦で完封、打っては準々決勝の北越戦で猛打賞をマークするなど、投打にわたる活躍。福井県大会3位から北信越の王者に駆け上がった。
明治神宮大会(2回戦):4番投手として出場。2回戦(初戦)で大阪桐蔭と対戦し、4-8で敗れる。強打の大阪桐蔭相手に7回を投げ、自責点5も2回~5回まで無失点と自信をつけた。
【3年春】
甲子園(1回戦):1回戦の広陵戦で先発し、7回1/3を投げて被安打14、奪三振7、失点7で降板(その後は一塁手として出場)。打撃では4番打者として出場し、3打数1安打。

【最速144キロ】
144キロ(2年秋終了時点)
【変化球】
スライダー、チェンジアップ、スプリット
【その他】
50メートル走6秒3、遠投100メートル

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