石垣元気(健大高崎)

超高校級のスピードボール

健大高崎(群馬)
石垣 元気(いしがき げんき)
投手/178センチ78キロ/右投両打
【こんな選手】
力感なくスッと投げて安定的に150キロのスピードボールを投げられる出力の高さはちょっとモノが違う。1年春の関東大会で145キロをマークして観客をどよめかせると、2年春のセンバツでは150キロ到達したどころか、チームを全国制覇へと導いた。カットボールなどの精度も高く、暇を見つけては動画サイトで変化球の投げ方を参考にするなど、探求心も旺盛だ。

880日で作る140キロ投手育成論 [ 塚原 謙太郎 ]

【中学時代】
出身チーム:洞爺湖リトルシニア、出身中学は登別市立西陵中学(北海道)
主な実績:2021年12月沖縄県の久米島で開催されたJTA・RAC久米島メモリアルカップ(北海道選抜)出場。
※同大会は例年開催されていた日・台親善野球大会がコロナの影響で未開催となったため、代替大会として開催された。

【最速158キロ】
158キロ:高校2年秋の時点。2年秋の関東大会準々決勝、佐野日大戦。市営等々力球場(川崎市)の球速表示で158キロをマーク。
【変化球】
カーブ、スライダー、カットボール、フォークなど

【その他】
50メートル走6秒2、遠投110メートル

機動破壊の秘策 健大高崎実戦で使える走攻守96の究極プレー

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