捕手と投手の二刀流
学法石川(福島)
大栄 利哉(おおさかえ としや)
捕手兼投手/176センチ81キロ/右投左打
【こんな選手】
捕手、投手の二刀流。1年秋は背番号2だったように本来は捕手だが、1年生の8月から本格的に投手として取り組み、東北大会準々決勝の金足農戦では4安打1失点で公式戦初完投するなど、投手としても急成長を遂げている。勝負強い打撃も魅力で2年秋の公式戦では全12試合で打率.435、20打点をマークしている。兄・陽斗は仙台育英、中央大を経て現在、トヨタ自動車で活躍する本格派右腕である。
【中学時代】
出身チーム:石川義塾中学(軟式)
主な実績:2022年3月に開催された文部科学大臣杯第13回全日本少年春季軟式野球大会では3番捕手として出場する。
【二塁送球タイム】
1秒8台:高校1年秋の終了時点。
【最速143キロ】
143キロ:高校1年秋の終了時点。
【その他】
50メートル走6秒5、遠投100メートル