角度のあるストレートがバシッ
大分舞鶴(大分)
野上 龍哉(のがみ たつや)
投手/188センチ75キロ/右投右打
【こんな選手】
角度のあるストレートがバシッと決まったかと思えば、フォークがストン。1年秋の時点で139キロをマークしており、球威で打者を圧倒できる。制球力に課題を残すが、大柄ながらフォームのバランスがよく、下半身が安定してくれば、大化けする可能性も。
【中学時代】
出身チーム:日田市立三隈中学野球部(軟式)
【1年秋】
大分県大会(準優勝):準決勝の大分西戦、決勝の明豊戦で2番手として登板するなど、徐々に頭角を現す。
九州大会(ベスト4):背番号10。短いイニングながら角度のあるストレートに注目され始める。
対戦相手 登板 回数 安 振 球 点 責
大島 交代 2 2 2 3 1 1(再試合)
大島 交代 2 1 1 1 0 0(延長10回引き分け)
【2年春】
甲子園(1回戦):開幕戦の浦和学院戦、8回に登板し、137キロをマーク。
対戦相手 登板 回数 安 振 球 点 責
浦和学院 交代 1 1 1 0 0 0
九州大会(1回戦):背番号10。準々決勝の神村学園戦で先発も4回途中降板。
対戦相手 登板 回数 安 振 球 点 責
神村学園 先発 4.1 12 3 1 8 7
九州学院 未登板
【2年夏】
大分大会(準優勝):初戦(2回戦)の佐伯豊南戦のみ登板。
【投球】
対戦相手 登板 回数 安 振 球 点 責
佐伯豊南 交代 2 3 2 2 1 1
日本文理大 未登板
藤蔭 未登板
佐伯鶴城 未登板
明豊 未登板
【最速139キロ】
139キロ(2年春の時点)
【変化球】
カーブ、スライダー、フォークなど
【その他】
50メートル走7秒0、遠投105メートル