松永陽登(日大三島)

勝負根性が光るエースで四番

日大三島(静岡)
松永 陽登(まつなが はると)
投手/180センチ80キロ/右投左打
【こんな選手】
ストレートの力もさることながら、打者との間(ま)の取り方、時折、腕の位置を微妙に変えて変化球を投げ分けるタイミングも絶妙だ。ピンチの場面でも決して慌てない粘りの投球も素晴らしい。球の芯を打ち抜いてぶっ飛ばすハードパンチ、緩急にも柔軟に対応できる巧打と打のバリエーションも豊富。投打ともここぞの場面で決められる勝負根性は要注目だ。さすがはエースで四番。投げても打っても頼りになる。

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【中学時代】
出身チーム:秦野リトルシニア
主な成績(ポジション):JA共済杯第25回全国選抜野球大会2回戦。主に一塁手、三塁手。投手としては4番手であった。

【2年夏】
静岡大会(4回戦)
:背番号1を着ける。1回戦のオイスカ戦で先発登板し、6回を投げ、粘りの投球で6失点完投勝利(6回コールド)。4回戦の磐田東戦で先発登板するも途中降板し、チームは7回コールドで敗れた。
【2年秋】
静岡県大会(優勝):2回戦(初戦)の藤枝北戦から決勝の聖隷クリストファー戦まで4番投手として先発出場。投げては3回戦の三島北戦で5回無安打投球。準決勝の静岡戦では注目の吉田優飛と投げ合い、10回を被安打6に抑える粘りの投球でサヨナラ勝ちを呼び込んだ。打っては5試合連続安打をマーク。
東海大会(優勝):2回戦(初戦)の津商戦では4番投手として先発出場。被安打10を浴びながら2失点完投勝利。準決勝の大垣日大戦でも4番投手として先発出場。投げては被安打8の5失点完投勝利。打っては中越えの満塁本塁打をマーク。決勝の聖隷クリストファー戦では4番右翼手として先発出場。3回途中からマウンドに上がり、6回1/3を投げ、被安打5、失点1。大会を通じて粘り強い投球が光ったが、打撃でも全3試合でマルチ安打。通算10打数6安打、本塁打1、打点10と打ちまくった。
明治神宮大会(2回戦):2回戦(初戦)の九州国際大付戦で4番投手として先発出場し、投げては強打の九州国際大付打線を被安打6、失点2に抑えるも1-2で惜敗。打撃では無安打に終わった。
【3年春】
甲子園(1回戦)
:1回戦の金光大阪戦で先発し、被安打6、自責点3(失点4)で敗れるも、5回、7回、8回は三者凡退に抑えるなど、打たせて取る投球が光った。4番打者としては4打数0安打。

【最速140キロ】
140キロ(2年秋終了時点)
【高校通算本塁打】
4本塁打(2年秋の時点):東海大会準決勝の大垣日大戦、6回裏に通算4号とする中越えの満塁本塁打をマーク。
【変化球】
スライダー、カーブ、チェンジアップ、フォーク
【その他】
50メートル走6秒3、遠投95メートル

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