森下瑠大(京都国際)

世代きっての二刀流

京都国際(京都)
森下 瑠大(もりした りゅうだい)
投手/179センチ76キロ/左投左打
【こんな選手】
スムーズな上下の連動からインコース、アウトコースいっぱいにシュルシュルシュル。球持ちが長く、キレッキレのストレートと変化球が構えたミットに吸い込まれていくようだ。フルスイング、巧みなバットさばき…と打のバリエーションも豊富。強靭で柔軟性のある軸足を生かしたタイミングの取り方が素晴らしく、大きな穴も見当たらない。まさに世代きっての二刀流だ。

大谷翔平 偉業への軌跡 永久保存版 歴史を動かした真の二刀流 [ 斎藤庸裕 ]

【中学時代】
出身チーム:福知山ボーイズ
主な成績(ポジション):リポビタンカップ第50回記念日本少年野球選手権大会2回戦。第20回鶴岡一人記念大会(関西選抜チーム)、第26回村瀬杯・ボーイズリーグ府県選抜大会(京都府選抜チーム)など。投手ながら不動の4番打者としても活躍する。

【1年秋】
京都府大会(ベスト4(3位)):3位決定戦の東山戦で好救援し、劇的なサヨナラ勝ちを呼び込んだ。
近畿大会(ベスト4)
:1回戦の和歌山東戦で被安打6、奪三振9の3失点(自責点2)完投勝利。準々決勝の神戸国際大付戦では被安打9、失点5(自責点4)の粘投で完投勝利。9回裏2死一、三塁のピンチを迎えるも見事に断ち切った。準決勝の大阪桐蔭戦では4番右翼手として先発出場。6回途中から登板も1回を投げて失点5で7回コールド負けを喫した。
【2年春】
甲子園(2回戦)
:1回戦の柴田戦で先発し、5回を投げて、被安打6、奪三振4、自責点2。2回戦の東海大相模戦では最終回に3点を奪われて4-5のサヨナラ負け。8回2/3を投げて、被安打9、自責点5。
京都府大会(優勝)
:準決勝の乙訓戦で完封するなど、29回を投げて、失点1の好投で優勝に貢献。
近畿大会(ベスト4):1回戦の立命館守山戦で7回を投げ、被安打6、奪三振10、失点1で完投(7回コールド)。準決勝の智辯学園戦では、右翼手として先発し、7回から救援登板。2回を投げて、被安打3、奪三振2、失点2(自責点0)。2試合とも4番打者として出場し、三塁打を含む7打数2安打。
【2年夏】
京都大会(優勝)
:初戦の京都翔英戦で圧巻の3安打完封で勢いづけると、塔南戦でも3安打完封するなど、優勝に貢献。4試合、34回1/3を投げて、被安打19、奪三振31、失点6。
甲子園(ベスト4):2回戦(初戦)の前橋育英戦で被安打4、奪三振10の完封。3回戦の二松学舎大付戦では延長10回を投げ切り、被安打7、奪三振12。打っても秋山正雲(ロッテ4位)から逆方向へ本塁打、三塁打を放ち、投打にわたって活躍。準々決勝の敦賀気比戦では4番右翼手として先発出場し、4打数2安打。6回から救援登板し、4回を投げて、被安打2、失点2。準決勝の智辯学園戦では先発出場せず、5回から救援登板。5回を投げて、被安打2、奪三振6、失点0。
【2年秋】
京都府大会(優勝):準決勝の福知山成美戦では3回に3失点もその後は粘りの投球で無失点。打っては同点打を放つなど、投打で流れを引き寄せて4-3のサヨナラ勝ち。決勝の塔南戦は先発の平野順大から継投して、試合を締めくくった。
近畿大会(ベスト8):1回戦の履正社戦で被安打7、奪三振11の完封勝利。準々決勝の和歌山東戦では6回から登板し、4回を投げて、被安打2、奪三振6。2試合で13回連続無失点。打っては和歌山東戦で右翼ポール際へソロ本塁打を放つなど8打数4安打。
府大会、近畿大会を通じて公式戦7試合42回2/3を投げて、奪三振52、防御率1.48、完投3。

【最速143キロ】
143キロ(2年秋終了時点)
【変化球】
カーブ、スライダー、チェンジアップ、カットボール、フォーク
【その他】
50メートル走6秒4、遠投100メートル

関連記事

  1. 久留米市野球場

    野田海人(九州国際大付)

  2. 石川ケニー(明秀日立)

  3. 冨田遼弥(鳴門)

  4. 大野稼頭央(大島)

  5. 麻田一誠(和歌山東)

  6. マーガード真偉輝キアン(星稜)